一般社団法人 日本ショッピングセンター協会による「SC接客ロールプレイングコンテスト」が今年も開催されます。大会に向けて、日々の練習に励んでいる方も多いのではないでしょうか。
Shinka lab株式会社では、日々の練習に役立つヒントをお届けしています。
ロープレ大会に向けた練習にはもちろん、日々の接客にもぜひご活用ください。
※大会の詳細なルールに関しては、まずは、出場予定の大会(コンテスト)主催者が発信している情報を確認し、要項に沿って準備しましょう。
今回のテーマは「挨拶・声について」です。
最初の挨拶から審査されているのですか?
「審査は、第一印象から始まっている」ということをお伝えしておきます。
審査員も人間です。審査員にとっての出場者の「第一印象」はどこだろうか?と客観的に考えてみましょう。
舞台に上がってからの所作とともに、「自己紹介」「挨拶」にはぜひ気合を入れてください。
会場で声が大きく通るようにするにはどうすれば良いですか?
研修では「声は印象を左右する」とお伝えしています。
何年もかけて、発声方法を工夫(努力)して、よく通る声になってきた方を存じ上げています。
一朝一夕に変わるものではありませんが、日々の接客での発声に気を配ったり、周囲の方からフィードバックをもらったりすることは有効だと思います。
聞きやすく、感じの良い「声」は日頃の接客でも、強みになります。
「苦手意識」克服のきっかけとして、接客ロールプレイングを活用して、周囲の方と切磋琢磨するのも素敵なことですね。
とはいえ、声帯には個人差があるのも事実。
大きな大会であれば、マイクを使える場合もあるので、まずはご自身のできる範囲でブラッシュアップしましょう!
Shinka lab株式会社の提供する「Performing SalesⓇ」5つのトレーニングプログラムには、接客場面での声にフォーカスした「Voice(声と話し方)」というテーマもご用意しております。
接客に活用できる「感性・表現力」向上を目指すプログラムです。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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