Shinka labの次回の公開講座が決定しました。
11月29日(金)13:00~15:00
「100社以上の会議を可視化!プロから学ぶ情報整理術」
会議から職場内コミュニケーションまで…
グラフィックレコーダーの第一人者として活躍する松田海さんが「描く」ために使っている、情報整理のコツを伝授します。
グラフィックレコーディングとは、場の促進のために対話や議論をリアルタイムでグラフィックに変換し、可視化するファシリテーション技法の一つです。
議事録よりも少ない言葉で、即興でアウトプットするためには、どのように情報を整理しているのでしょうか?
今回は「描く」こと以前の、「情報整理」のポイントをお伺いします。
多くの組織の抱える「情報共有がうまくいかない」という課題。
また、日々のコミュニケーションにおいて生じる「言いたいことが伝わっていない?」という課題。
この講座では、リアルタイムに情報を集約して、端的にまとめ、伝えるためのヒントをお伝えします!
<こんな方におすすめ>
・会社の方針を、部下・スタッフにうまく伝えられていない
・文字を使ったコミュニケーションに苦手意識がある
・メールや情報共有ノートが、ついつい長くなってしまう
<カリキュラム(予定)>
・会話の構造を知る
・答えやすい問いかけのヒント
・相手に伝えるための情報整理
■お申込みはこちら■
https://shinka-lab20241129.peatix.com/
講師:松田 海(MATSUDA MARIN)
ビズスクリブル株式会社 代表取締役
ファシリテーションを軸に持つグラフィックレコーダー。
教育系ベンチャーやファシリテーション講座を運営する中で、自身でグラフィックレコーディングを独学で習得。
小池都知事や池上彰さんはじめ著名人の講演や、NHK生放送など各種メディア、上場企業や行政と連携した場など、活動の場は多岐にわたる。
テレビ東京ドキュメンタリー「生きるを伝える」での特集など、テレビ新聞ラジオにて取り上げ多数。
聴覚障がい学生のノートテイカー経験が現在の技術に活きており、可視化により思考やコミュニケーションを促進する活動を推進。
シングルマザーの家庭で育ち、免疫系難病の経験から社会的弱者への問題意識を持つ。
企業向け講座などでビジュアルコミュニケーションの可能性を追求。
目指すは「やりたいことを描ける」場作り。